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イ・ジェウクが魅せるホン姉妹の世界『還魂』

IromegaR評価
 (5)
視聴前
ホン姉妹作品特有のヒロイン不安

ホン姉妹×イ・ジェウクにぬか喜びするも、いつもヒロインのキャスティングには不安要素が多いホン姉妹
ヒロインの降板に変更、もはやイ・ジェウクの駄作になるのではと不安は募り…

視聴終了
すべてのキャストが輝く素晴らしい演出

相変わらず裏切らない脚本力、衣装、小道具、セット。
作品によって当たりハズレがあり不安だったチョン・ソミンも、ならではのムドク像を確立。
イ・ジェウクはもちろん、すべてのキャストたちを輝かせる美しいCG演出のオンパレードで、見事にホン姉妹の世界を実写化。

還魂 (全20話) tvN 2022

視聴ポイント
  • ホン姉妹十八番のファンタジー活劇
  • ホン姉妹の世界を見事に表現したパク・ジュンファ監督
  • チュ・サンウクの息子ウクを演じるイ・ジェウク
    (ウクつながりでオモシロイ)
  • やっと演技を拝めるミンヒョン
  • 「十八の瞬間」「D.P.」とも違う小悪、世子シン・スンホ
  • シン・スンホ憧れの「奇皇后」越えの超悪チョ・ジュユン
  • オ・ナラ×チョ・ジェユン「SKYキャッスル」夫婦コンビ
  • ウクとムドクの不思議な師弟関係
  • ムドクをめぐる恋スクエア
    (ユクと世子を見事にかわすムドク)
  • キム・ドジュをめぐる恋のトライアングル
  • 叙情的なウクの台詞
  • 陰陽玉の秘密
  • ホン劇特有の衣装やセット

キスシーン

イ・ジェウク × チョン・ソミン
(ウク × ムドク)

14話

嫉妬で攻撃的なムドクに意表を突くファーストキス。
まっすぐなウクに対し、思いの丈をぶつけられないムドクのせつなくもキュートなシーンのひとつ。
ウクとムドクの表情ケミが特に爆発するシーンですが、絶妙な表情のふたりも美しいが、それを捉える監督も素晴らしい。
手のしぐさも美しいイ・ジェウクですが、女性の頭を包み込むキスは、長身なら自然なのかもしれませんね。

ナクスの氷の心をとかすように響く、キム・ナヨンの美しいバラードは、ふたりの甘いシーンでよく流れ、共同体のようにどんな姿も受け入れてくれるウクが、絶対的存在へとなっていくムドクのせつないときめきが感じ取られる一曲。

 
 
 
 
 
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OST Part.6「Breath (숨결)」 김나영 (Kim Na Young)

18話

ナクスの刀を鞘に納めさせたウクの次の約束キス。
ウクに対する想いでのナクス復活の凄みと、究極の決断を迫られるムドクの涙が、儚くも美しい。

 
 
 
 
 
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OST Part.7「Love Letter (with you) 」 BIG Naughty (서동현)

最終話

幸せで酔いつぶれるムドクからの告白キス。
心の内を吐き出せずにいた、これまでのムドクを想うと、実に幸せそうで微笑ましい。

 
 
 
 
 
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キャスト

イ・ジェウク、チョン・ソミン、ミンヒョン、シン・スンホ

ホン姉妹脚本×イ・ジェウク主演、心待ちにしていた作品ですが、始終期待を裏切らないどころか、想像以上の仕上がりに大満足。

何の不安もないイ・ジェウクでしたが、今作でさらに裏切らない俳優を証明。
ウク特有の凛としたオーラ、ワンシーンで主、弟子、ナムジャと、見事に変幻する表情や口調。
シーンごとに対応する絶妙なトーンと、叙情的な台詞もサラリと言ってのける神業に始終ため息が漏れまくり。

反してちょっと不安もあったチョン・ソミン。
こちらも侍女と師匠、ヨジャを往来しながら、繰り広げられる絶妙なティキタカと、多様な表情ケミがイ・ジェウクと抜群。
いたずらっぽかったり、心配そうだったり、時には師弟関係逆転かってほどに攻めてくるウクを見事にキャッチ。

ストーリーが深まるほどに、チョン・ソミンなしでは考えられないムドクに。
侍女役で身分は一番下でありながら、3人の年下男子を取りまとめたヌナ。

あまりのケミのよさに、続編でのコ・ユンジョンが少し不安なほど。

演出・脚本

パク・ジュンファ|ホン・ジョンウン、ホン・ミラン

脚本は「ホテルデルーナ」も素晴らしかったホン姉妹ですが、IUだけが際立った前作に対し、今作はすべてのキャラのバランスがいい。

秀才なのにちょっと抜けてるユルことファン・ミンヒョン、悪の印象が強く金髪姿で気付かなかったおしゃべりダングことユ・インス、イ・ジェウクとは長身ケミが抜群の世子ことシン・スンホ。

そんなシン・スンホの憧れ悪役が似合い過ぎるチョ・ジュヨンとチン家の婿チュ・ソクテ、最近売れっ子のソイ役ソ・ヘウォンなど、キャラ設定に対する愛情は相変わらず。

氷の石や還魂術の謎解きを中心に、要所で見せるブラックユーモアと、ウク×ムドクの命がけのロマンス。
今回も計算されつくしたバランスのよいエピソード構成で、いつものことながら見返すほどに新たな発見がありそう。

ウクの成長と共に変化する侍女ムドクの衣装、陰陽玉やウクとナクスの刀など、ウクとムドクの関係性のような対照的な
小物づかい、傘やムドクの恋文に心書なども、いつもながら心憎い。

そして抜群のキャスティングで、ホン姉妹の世界を見事に表現したパク・ジュンファ監督。
チョン・ソミンは「この恋は初めてだから」でもタッグを組んでいたからこその輝きにも思えたし、何より出演を渋っていたイ・ジェウクやユ・ジュンサンを説得した功績は大きい。

不自然になり過ぎないCGやワイヤーアクション、丁寧なつくりでテンポよくつながる数々のエピソード。
ありきたりなメロにとどまらず、脚本、役者、OSTを毎話見事にまとめ上げる、パク・ジュンファ監督の力量にもため息。

最終話も各々のエピソードがキレイに終焉を迎えると思わせての見事なクリフハンガー。
年末のシーズン2が、ただただ待ち遠しい。

続編が既に決まっている嬉しさは「賢い医師生活」のようなウェルメイド感。

OST

ナム・ヘスン

裏切らない音楽監督ナム・ヘスンによるホン姉妹の世界観も、もれなく素晴らしい。

Car the gardenが歌うミステリアスファンタジー、ホン姉妹の世界にドンピシャなメインテーマ。

「海街チャチャチャ」とはガラリと変わる曲調も、このボイスクオリティあってこそ。

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