待ちに待った「殺し屋たちの店シーズン2(2026)」。
気付けばシーズン1から、2年以上の歳月が…
当然、このおバカ脳ではだいぶ忘れているわけで、途中で「やっぱシーズン1観返しておけば良かった」は、避けたかったので、まずはおさらい。
さすがに「こんなシーンあったっけ?」はなかったけど、「そうそうこんなシーンあったわ」の連続。
テンポの良いカメラワークと、かっけー音楽が心地よくて、あっという間に完走。
そして、思い出したこと。
前回シーズン1を観終わた時も「ニキータ(1990)」が観たくなったなと。
ミンヘことクム・ヘナのガンアクション、どうしてもニキータを連想させるんだな、これが。
で、「ニキータ」もリピート鑑賞。
シンプルなのに面白くて、リュック・ベッソンやっぱすごいって思う。
そして、ようやく「殺し屋たちの店2」に突入。
やはり「ニキータ」オマージュ

- シーズン1:ソ・ミンヘ
- シーズン2:バビロンの施設
シーズン1では、無敵のオールラウンダーとして育てられたミンヘの人物像が、まるで「ニキータ」のヒロインのようだったけれど、シーズン2は白で統一されたバビロン施設の美術が、ニキータが監禁された白い部屋のようだった。
やっぱ、「ニキータ」のオマージュなんだなと。
ジンマンのことを愛するミンヘは、ジアンにとっても頼れる義姉のような存在だった。
大門未知子が失敗しないように、ミンヘも不死身。
日韓キャスト(不安要素)
日韓キャストのドラマって苦手で、挫折率が高い。
日本人キャストが発表された時は、ショックだったけれど、「殺し屋たちの店」は観れた。
どうやら、メインが日本人×韓国人カップルという設定でなければ観られるよう。
でもやっぱ話題性だけで、日本人キャストである必要があったのかと思ってしまう。
チョン・ジンマン

シーズン1で、既に死神超えを思わせたイ・ドンウク。
原作のチョン・ジンマンは、太ったハゲおやじみたいなので、オリジナルで作り上げてきた役ともいえる。
ジンマンといえば、鍛え抜かれた肉体やアクションももちろんだけど、やはりハゲとは程遠い長めの前髪。
時折、隙間から垣間見る、アンニュイな表情だったり、殺意に満ちた眼光だったり。
瞬時に感じ取れない絶妙な間合いで魅せる表情や、風になびく艶めきもたまらなかった。
チョン・ジアン

ハードなムエタイアクションに、降板も考えたというキム・へジュン。
このまま実力派で行くのかと思っていたので、シーズン2ではちょっとロマンスがあったのは意外。
しかもシーズン2配信中に、ラブコメ「最愛の社員(2026)」も公開されて驚き。
こちらはジアンと正反対、よく笑うアイドルオタクのヒロインで、ギャップに驚かされる。
話はズレたけど、キム・へジュンのジアンだからこそ、引き込まれたんだと思う。
幼少時代を演じたアン・セビンも名子役だったな。
シーズン2感想
「仲間を裏切って一人だけ幸せになれるのかよ」とツッコミたくなるアタオカなパーシン。
シーズン2は、バビロンとの熱烈な戦いが描かれているけれど、私にはジンマンとジアンの成長記にしかみえなかった。
情けをかけず、徹底的にサバイバル教訓を叩き込むジンマン。
やるだけのことをやったら、今度はジアンの選択をひたすら信じる理想の子育て。
ジアンの決定に、一切逆らわないジンマンの潔さがまたカッコ良すぎなのよ。
「잘 들어, 정지안」で育ち、「잘 들어, 삼촌」の指示が、「잘 들어, 정진만」に変わった瞬間、真のジアンの成長を観た。
さいごに…
ディズニープラスは、倍速視聴できないのが難点だけど、「殺し屋たちの店」はその必要なし。
絶妙なテンポと見事なカメラワーク、そしてかっけー音楽に、最後まで魅せられた。
OSTだけでなく効果音まで、耳からワクワクするような、こんな耳心地良い作品はなかなかない。
映像化を勧めてくれた監督の奥様に心より感謝。
画像は公式サイト・SNSより
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