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『チソン』キスシーンベスト

チソンの10年をイロメガる

「秘密」のまっすぐな瞳で愛を貫く姿で、一気に魅了したチソン。

イ・ボヨンと結婚後も、育児と両立しながら、交互に作品を発表するおしどり夫婦。

悪人は演じないという意思を感じる澄んだ瞳と、ロマンス、コミカル、シリアスと、どんな役もチソン流に昇華する裏切らない俳優。

「被告人」「悪魔判事」「アダマス」とロマンス少なめも、甘いマスクがもったいないとは思わせないのが不思議。

ますます成熟した崇高なオーラに、ただただ新作が待ち遠しい。

チソンのキスシーンベスト

秘密(全16話)

元カノを失い復讐すべき女性を愛してしまう御曹司ミニョクを好演。

澄んだ瞳でゆっくり近づき、甘いマスクと反するがっちり厚みある手でとらえるのが、チソンの真骨頂

ファン・ジョンウムとのケミなしではありえない、長い強引キスの後でのやさしい口づけ。

逃げ場のない車内での強引キスは、個人的には歴代名シーン。

12話:強引~やさしいキス
ファン・ジョンウムとのケミ

引用元:KBS Drama

イ・ウンボクの映像美も相まって、主演ふたりの最優秀演技賞など、2013KBS演技大賞7冠に輝いた、せつなくも美しい秀作。

キルミーヒールミー(全20話)

7つの人格を隠し持つ財閥3世ドヒョン役、「秘密」に続きファン・ジョンウムとの連続共演も話題に。

ケミのよさは証明済みのふたりですが、ドヒョンの人格のひとつ、ヨナの暴走によるリオンことパク・ソジュンと繰り広げるキス戦争も見どころのひとつ。

13話:オッパキス
最終話:フォトキス
パク・ソジュンとのケミ

引用元:MBC Drama

女性人格とはいえ、力ずくでリオンを押さえ全身全霊でキスを迫るヨナと、逃げ惑うリオンはいつ見ても大爆笑。

ヨナファンだという妻イ・ボヨンは、公開撮影の現場をこっそり覗きに行くも、制服姿で走り回るもうすぐパパになる家長の姿に涙したというエピソードも。

撮影中は全く妻を気遣えず申し訳ないと話していたチソンですが、マタニティブルーにさせるほどの人格演じ分けは、本当に素晴らしかった。

その甲斐あって2015MBC演技大賞では大賞を受賞、ファン・ジョンウムとパク・ソジュン2組のベストカップル賞も含め、12冠に輝くほど。

知ってるワイフ(全16話)

大学時代にタイムスリップして、人生をやり直そうとする二児のパパジュヒョクは、チソンの日常を垣間見ているような新鮮さ。

ハン・ジミンとカン・ハンナのふたりの女優さんとのキスを披露していますが、やはり7話のファーストキス。

7話:ファーストキス
パン・ジミンとのケミ

引用元:tvN Drama

引き寄せての口づけ、フリーズするウジンのパーカーをゆっくりと被せる、キス前のインターバルも独特のチソンテンポ。

まっすぐな瞳とがっつり包み込む手の置き場には、いつも持っていかれますね。

師弟関係から恋人へ、大学生と高校生を違和感なく演じる童顔犬ケミ。

シチュエーションも素敵なシーンでしたが、夫婦関係のふたりのケミも抜群でした。

チソンのキスドラマ

ボスを守れ(SBS2 2011)

チャ・ジホン役
チェ・ガンヒとのケミ

チソンのへたれ御曹司ぶりが愛おしい。

ジェジュンとの御曹司対決も大爆笑の抜群ケミ。

秘密(KBS 2013

チョ・ミニョク
ファン・ジョンウムとのケミ

イ・ウンボクの演出と名優チソンに出会った記念すべき衝撃作。

愛と憎しみが美しく描かれ、2013KBS演技大賞7冠も納得。

キルミーヒールミー(MBC 2015

チャ・ドヒョン
ファン・ジョンウムとのケミ

ファン・ジョンウムとの連続タッグも、3度目の共演も見てみたいと思わせるほどの裏切らないケミ。

2015MBC演技大賞では大賞受賞と確実にステップアップ。

このカップルがパク・ソジュンを「彼女はキレイだった」ブレイクに導いたといっても過言ではない。

被告人(tvN 2017

パク・ジョンウ
ソン・ヨウンとのケミ

甘い御曹司は何処へ、シリアス冤罪者に豹変するも、高貴なオーラを感じる不思議。

VSオム・ギジュンの上手すぎる非道さにハラハラドキドキ。

「悪魔判事」「アマダス」へと続く三部作のはじまり?

思わず頬が緩んでしまうプライベートを垣間見るような、娘役シン・リナとのキュートケミも必見。

知ってるワイフ(tvN 2018

チャ・ジュヒョク
ハン・ジミンとのケミ

またまたパパぶり披露するも、大学時代までも違和感なく演じる幅広さも証明。

「被告人」ジョンウが心臓に悪過ぎたので、とてもやさしい気持ちで鑑賞できた記憶が。

チソンのキス映画

私のPSパートナー(2012

イ・ヒョンスン役
キム・アジュンとのケミ

シン・ソユルとの貴重なベッドシーン、キム・アジュンとの色っぽいキスや歌の披露など、童顔セクシーなあらたな魅力が詰まる作品。

おまけ

2017年SBS演技大賞授賞式にて。

MCもつとめたイ・ボヨンが「耳打ち」で最優秀演技賞、チソンは「被告人」で大賞を受賞し、おしどり夫婦ぶりがうかがえるシーン。

哲学を学んでいただけあって、人格者であろうチソン。

母となったのもあってか、いずれにせよチソンと結婚してからのイ・ボヨンの女優としての輝きぶりには目を見張るものがあり。

tvN「Mine」→「悪魔判事」にバトンタッチの際は、撮影が重なり子供たちに寂しい思いをさせたことも嘆いていたチソン。

家族ファーストで、今後も夫婦共々飛躍を期待しております。



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