『トップスター、ユベク』キスシーン感想

2019-07-07

トップスターユベク(全11話)
톱스타 유백이
Top Star Yoo-Beak
tvN  2018
日本初放送:衛星劇場 2019年5月

IromegaR評価
ストーリー    
キスシーン    
ケミストリー  

演出:ユ・ハクチャン
脚本:イ・ソジョン、イ・シウン
出演:キム・ジソク、チョン・ソミン、イ・サンヨプ

心に傷を抱えたトップスターユベクと純朴島娘ガンスンのヒーリングラブストーリー

ここから先は超ネタバレのためご注意下さい

「トップスターユベク」感想

キャスト

 キム・ジソク
何気にキム・ジソク主演作の視聴ははじめてだった気がしますが、どんな役をやってもどことなく目を引く不思議な魅力。
勘違いトップスター、母の愛に飢える息子、ガンスンに翻弄されながらも恋に一途な男と様々な顔に魅せられ、鍛え抜かれた肉体美から、スーツ、ラフなスウェット姿まで、どんなカラーも着こなすも男ぶりに惚れ惚れさせられました。

「귀여워」をはじめ、ひと言ひと言心に響くユベクの台詞たち。
気障な台詞までサラリとこなすカメレオンぶりは、本当に上手いですね。

箸がうまく持てなかったり、キス前に頬を包み込むふとした瞬間の色気がたまらない、涙、弱さ、優しさが似合う今後も楽しみな俳優さんです。

 チョン・ソミン
「1%の奇跡」以来の拝見ですが、相変わらずキュートな魅力がたまらない女優さんです。
石頭で一見男勝りなガンスンですが、ユベクの懐に包まれたならば、瞬時に守ってあげたい女子に変身する様は、相変わらずお見事でした。

ガンスンの愛らしさがなければ、ユベクもここまで輝けない。
おばさんパーマまで、島ファッションをださ可愛く着こなす姿もサスガでした。

 イ・サンヨプ
結婚して以来、避けているのかなと思うくらい恋愛ものはご無沙汰だったイ・サンヨプ。
久々に十八番のヒロイン見守り役を拝見でき嬉しい限り。
ガンスンを諦めるシーンなんて真骨頂。
最終話のマドルの恋は意外でしたが、相手役がナム・ボラというのはよかったですね。
だいぶ老けた感もありますが、やはり童顔のかっこよさは変わらない。

これまでも殺人犯役など演技の幅を広げている感がありましたが、次作は「昼顔」リメイク版。
セクシーで魅力的な新たな彼に出会えるかもと思うと今から楽しみですね。

演出×脚本

初回から島の自然の美しさもさることながら、カラフルな衣装など、色彩豊かな映像が印象的。
特別な展開があるわけではないのに、あっという間に過ぎていくテンポのよさ。

キレイな風景描写はイ・ウンボクのようでもあり、ホ・ジョンミンやイ・ハヌィの演出はソン・ヒョヌクのようでもありますが、「ナイン・ジンクス・ボーイズ」「応答せよ1988」のユ・ハクチャン演出とのことで納得。
クセのあるキャラや、何気ない日常を描くのがホントにお上手です。

マドルやドンチュンの両親の夫婦愛、妻と愛人の義姉妹愛、小学生教諭と女医の禁断の愛、島ならではの逃げ場のないドロドロの恋愛、過疎化、老いなどの深刻問題もコメディタッチでサラリと描かれていて、脚本と演出の上手さに舌を巻くシーンが多々ありました。
トップスターを意識したユベクとガンスンの台詞のやり取りも素敵でしたね。

もっと若手が主演でもよさそうな内容なのに、あえて30代の中堅が純愛を演じ、素晴らしいコミカルなケミで脇をかためるベテラン勢。

夕陽の自転車シーンなど名場面も多く、久々に五感を刺激される素敵な作品でした。

ただ、最終話だけはマドルのセカンドラブは丁寧に描かれていたものの、肝心の2人のストーリーは少し間延びしてしまった感じ。
遠距離恋愛やヘリコプターなどアイデアはよいものの、演出がイマイチでコミカルも胸キュンも半減。
時間的にも余裕があり、素敵なキャラが揃っていただけに、それぞれのラストをもっと違った形で描けたような残念さがありました。

「トップスターユベク」キスシーンまとめ

キム・ジソク  チョン・ソミン
(ユベク×ガンスン)

 5話キス
ユベクの告白&ファーストキス。
ナムジョに頼んで冬花を咲かせ、花火まで上げたのに恋は不発に終わる始末。

 9話キス
自分に素直になろうと決めたガンスンとユベクの思いが通じ合ったキス。
新しい2人の幕開けを感じさせる、輝く朝日の演出がとってもキレイなシーン。

 10話キス
ユベク宅のベッドの上で、可愛さあふれるガンスンにこらえきれず思わずポッポするユベク。
ラフでセクシーなユベクとしおらしいガンスンがたまらない、2人の魅力が一番あふれるシーン。
そして秘密部屋での濃厚キスシーン。
島民の前で心の内を大胆告白してしまったガンスンを思いやるユベクが素敵でした。

 最終話キス
電話越しのポッポやお姫様抱っこ、プロポーズキスなど、アイデアはよいけれど演出がイマイチだった最終話。
ヘリコプターで駆けつけたユベクへ、ガンスンからの逆プロポーズキスは、斜面×抱っこ×回転。
抱き上げシーンも多く、胸キュンよりもキム・ジソクの大変さが気になるシーン続きでした。

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Top Star U-Back (Original Television Soundtrack)

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Posted by fan