『偉大な誘惑者』キスシーン感想
偉大な誘惑者(全16話)
위대한 유혹자
The Great Seducer/Tempted
MBC 2018
日本初放送:衛星劇場 2018年7月
IromegaR的評価
ストーリー
キスシーン
ケミストリー
演出:カン・イン、イ・ドヒョン
脚本:キム・ボヨン
出演:ウ・ドファン(クォン・シヒョン)
ジョイ(ウン・テヒ)
ムン・ガヨン(チェ・スジ)
キム・ミンジェ(イ・セジュ)
フランスの小説「危険な関係」をモチーフにしたウ・ドファン主演作
注目の若手俳優たちが繰り広げる危険な恋愛ゲーム
ここから先は超ネタバレのためご注意下さい
「偉大な誘惑者」感想
「ウチに住むオトコ」でも悪役ながら妙に色気が際立ち印象的だったウ・ドファン。
今回は出生の秘密に翻弄されるピュアな御曹司役で、また違った一面を見せてくれました。
狂気じみているだけでなく、甘えたり、愛を語ったり。
いつのもセクシーさはそのままに、素敵な主人公を演じきっていました。
鼻のホクロもチャームポイントだし、キスシーンも色気アリますね。
「カノ嘘」でのデビューに引続き、ヒロイン役のジョイ。
イ・ヒョヌとのケミは微妙で絶望的でしたが、ウ・ドファンとは予想通りの相性で一安心。
ムン・ガヨンは好きな女優さんの一人ですが、ちょい悪役がホント似合います。
そして、防弾少年団のテテとも仲良しのキム・ミンジェ。
注目の若手4人のキャスティングはなかなかだったと思います。
長谷川博己を彷彿させるギヨン役イ・ジェギュン、へジョン役オ・ハヌィ、風間俊介似のへジョンの彼役など、脇を固める若手たちもいい感じ。
シヒョンの母チェ・ジナ、テヒの母チョン・ミソン、スジの母キム・ソヒョンと母親たちが美人揃い。
神父役のテ・ハンホやキム・ヨンオク、名言を残してくれるテヒの父も見どころの一つかもしれません。
ただのスイーツドラマではない深みのある脚本。
もっとうまい演出もあったのかなとも思いますが、最期の2話はグンと惹きつけられ、なかなか後味のよい作品でした。
「偉大な誘惑者」キスシーンまとめ
ウ・ドファン ジョイ
(シヒョン×テヒ)
第4話キス
テヒの告白に思わずキスしてしまうシヒョン。
雪の舞う日のコンビニでのファーストキスシーン。
手に持つアイスが気になりましたが、素敵なシーンでした。
第8話キス
星座鑑賞しながらのキス。
甘い2人のやり取りが素敵なシーンでした。
第9話キス
線路上で記念撮影しながら、テヒのおねだりに応えての頬ポッポ。
一夜共にすることになったテヒの手、おでこから鼻へのポッポ、そして唇へのキス。
第12話キス
桜舞う中、テヒからの別れのキス。
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