アン・ヒョソプ×キム・ユジョン悲願の共演-『ホン・チョンギ』キャスト感想

2022-04-21

『ホン・チョンギ』キャスト感想

キャスト評価 

ネタバレにご注意

「とにかく熱く掃除しろ」で共演するはずだったアン・ヒョソプキム・ユジョンが、再び共演のご縁を頂いたということで、楽しみにしていた作品。

当時はとても残念でしたが、まだまだ主演としては微妙だったアン・ヒョソプ。
実力が伴ってのキム・ユジョン得手の時代劇での共演は、以前のキャスティング時よりも、はるかに期待が高まりました。

「ポンダンポンダン」の護衛役でもビジュアルは光っていましたが、時代劇初主演にも関わらず、ラム、日月星、魔王の三役を、見事にこなしたアン・ヒョソプ。
「キムサブ2」でグッと上がった演技力そのままに、台詞の重み、立ち振る舞いにも不自然さがなく、始終安心して見ていられる俳優さんになったことが、とにかく嬉し。

時代劇でより輝く大先輩キム・ユジョンとのケミも、違和感なく楽しめました。

主演ふたりの盲目演技が見られたのは棚ぼたですが、キム・ユジョンは韓服姿も涙も、本当によく似合う。
チョン・ウングォル原作には「太陽を抱く月」に続く出演ですが、子役出身たちの時代劇のうまさにはかないませんね。

また、アン・ヒョソプ、ソン・ウォンソククァク・シヤンコンミョンの共演には、「5prise」VS「One O One」を感じてしまった。

「One O One」は、アン・ヒョソプ、ソン・ウォンソク、クァク・シヤン、「5prise」はコンミョンのほか、ソ・ガンジュンイ・テファンカン・テオが所属する俳優グループ。

いまやグループでの活動はなくなってしまったけれど、どちらのグループも俳優グループというわりには、演技ドルたちの方が上手いのではと思うくらい、ソ・ガンジュン以外は演技がイマイチでした。

しかし、今回は時代劇にも関わらず、役によってはムラがあるコンミョンもしっかりユルをこなせていたし、悪役ぎみが多いクァク・シヤンも、憎たらし過ぎるくらいの朱香大君を好演。
コンミョンは入隊前最後のドラマだと思いますが、カムバックはかなり期待できそうな予感。

「お父さんが変」「社内お見合い」にもアン・ヒョソプと出演しているソン・ウォンソクは、どうもおまけ感が否めないですが、カン・テオは「ノクドゥ伝」、イ・テファンは「暗行御史」と、時代劇で本領を発揮できるくらいに皆成長しました。

王様チョ・ヨンハ、チョンギ父チェ・グァンイル、父替わりキム・グァンギュ、母替わりユン・サボン、ユル付き人コ・ギュピル、ラム父ハン・サンジンなど、コミカルもイケる名優たち。

特に光っていたのは、チョンギの仲間ジヨン役のホン・ギヨン
下半期予定の「弱いヒーロー」では、「恋愛革命」パク・ジフン、「二十五、二十一」チェ・ヒョヌクと共演。
若かりし日のソン・ジュンギを彷彿させる、どことなく気になる存在です。

ファンタジー時代劇なので不安もあったのですが、機熟した俳優たちのキャスティングで、最後まで飽きることなく完走。

CAST

Posted by fan