『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』キスシーンOST
ジナとジュニの愛おしい日々を綴った「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」。
レイチェル・ヤマガタの甘美な歌声が胸に響くオリジナル楽曲と数々のオールドミュージック。
台詞なしのシーンでもキャストの気持ちを代弁するように流れる厳選されたBGM。
長年アン・パンソク監督とタッグを組んできたイ・ナミョン音楽監督による極上のOST。
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」おすすめキスシーンOST
La La La
(Rachael Yamagata/레이첼 야마가타)
女性ヴォーカル、レイチェル・ヤマガタが歌うバラード曲。
4話のファーストキスからラストキスまで、包み込むような歌声とピアノの旋律が甘い2人の時間を演出していました。
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」名場面OST
Something In The Rain
(Rachael Yamagata/레이첼 야마가타)
女性ヴォーカル、レイチェル・ヤマガタが歌うタイトル曲。
3話の告白未遂、7話のジナのスマホの録音に気付くシーン、11話でジナの母に諭されるシーン、14話のバッグハグシーンなど、ジナに真っ直ぐ過ぎるジュニが、心震えるシーンで流れていました。
Stand By Your Man
(Carla Bruni)
女性ヴォーカル、イタリア出身のカーラ・ブルーニが歌う「スタンド・バイ・ユア・ウーマン」。
タミー・ワイネットが1968年に発表したカントリーミュージックのカヴァー。
雨の傘のシーンなど、「La La La」とセットで流れることも多く、最初から最後まで、劇中一番多く流れていた楽曲かもしれません。
Save The Last Dance For Me
(Bruce Willis)
ハリウッド俳優、ブルース・ウィリスが歌う「ラストダンスは私に」。
アメリカのコーラスグループ、ドリフターズのカヴァー。
1話のジナとジュニの再会シーンや3話のお互いの思いを確信する飲み会で手を繋ぐシーンなど、ジュニの登場を予感させるテーマ曲のように、前半よく流れていました。
音楽監督イ・ナミョンのアレンジによる口笛ヴァージンも2人の甘いひとときを彩っていました。
Be Somebody’s Love
(Rachael Yamagata/레이첼 야마가타)
女性ヴォーカル、レイチェル・ヤマガタが作詞作曲したオリジナル楽曲。
ジュニが父と再会し泥酔する13話ではじめて流れ、ジュニが雨の中歩きながら涙する15話など、次第に疲弊していくジュニと、どことなくすれ違う2人のせつなさをあらわすように流れていた哀愁漂う曲。。
【OSTには未収録ですが、厳選されたBGM】
내가 제일 잘 나가 / I AM THE BEST
(2NE1/투애니원)
2016年解散した女性ヒップホップグループ、2NE1が歌う「私が一番イケてる」。
1話の会社飲み会後の残業中、憂さ晴らしするようにジナが踊っていた曲。
自分を卑下するように生きていたジナの応援歌のような曲。
Give Me All You Got
(Raphael Lake)
12話でジナがお見合い中、ジュニが行っていたジムのBGM。
ジナが何かやらかしていることを暗示させ、自分の側で落ち着いて欲しいジュニの願いがこもっているような曲。
Line in the Sand
(Daniel Braunstein)
13話で父親との仲を取り持とうとするジナに激怒し、ジュニが1人泥酔するお店のBGM。
「Line in the Sand」一線を越えてはならない警告を示す言葉ですが、度が過ぎたジナのやらかしに対するジュニの思いが詰まったような曲。
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