『雲が描いた月明かり』キスシーン感想

2018-02-16

「雲が描いた月明かり」公式サイト

雲が描いた月明かり(全18話)
구르미 그린 달빛
Moonlight Drawn by Clouds
KBS 2016

U-NEXT視聴 2018年4月独占見放題開始

IromegaR評価
ストーリー    
キスシーン    
ケミストリー  

脚本:キム・ミンジョン、イム・イェジン
演出:ペク・サンフン、キム・ソンユン

出演:パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン

表情豊かな愛くるしいパク・ボゴムのツンデレぶりがたまらない地上波初主演作
おちゃめでせつない世子とキレイ可愛い過ぎる男装内官の禁断の恋
ジニョン(B1A4)の立ち回りも必見です

ここから先は超ネタバレのためご注意下さい

「雲が描いた月明かり」感想

どんなロマンスが繰り広げられるのか期待しての視聴。

キム・ユジョンの安定した演技は予想通りでしたが、何より驚いたのはパク・ボゴムの表情豊かな演技。
これまでこれほどまでに豊かな表情をする役柄を見てこなかったのもあるのでしょうが、世子という立場上、感情を内に秘める表情も、臣下たちを叱咤する表情も、とにかくスバラシイの一言。

俳優としては先輩の名子役キム・ユジョンの胸を借りてる感じかな~って思ってましたが、明らかにそうではないことに早々と気付きました。
これまでは演技力と言うより、可愛さが上回っていましたが、悪役さえもサラリと演じてしまいそうな可能性を感じる表情演技に、どんどん引き込まれました。

「2016 KBS演技大賞」最優秀演技賞や「第53回百想芸術大賞」人気賞の受賞も納得。
特に前半は世子の決め台詞で終える回が多く、パク・ボゴムのための脚本かと思えるほど。
現代劇ではクサクサでも、時代劇なら違和感なくおさまる名台詞の数々に、パク・ボゴムの容姿と演技力、そりゃあ視聴率も上がりますわ。
ヨンの気になる名台詞での締めくくりに、パク・ボゴムは「エンディングの妖精」なんて呼ばれていたとか。
表情カットも長めで、演技力を見せつけられるシーンが多かったですが、愛くるしいお顔を眺めていたい者としては、ありがたかったですね。

キム・ユジョンは男装も可愛いかったですが、やはり韓服姿の似合いようといったらハンパない。
最終話の女性姿の数々は、これまでの男装姿の反動もあってか、ほんとに美しかった。
中盤は泣くシーンも多かったですが、ホントに安定した演技ですよね。
この美貌と演技力、大学進学も控えて女優業に専念したいとのことですが、今からこんなんでホントどんな女優さんに成長していくのでしょうか。

キャストが決まった段階では、実は少々不安だったこの2人の共演。
結果的には素晴らしいケミで、けっこう最強だったと思います。
当初の予定はキム・ゴウンだったようですが、キム・ユジュンでよかったと思うし、子役脱却にも申し分ない作品。
広告のオファーも急激に増え、日本での公式ファンサイトも本格始動、キム・ユジョンにとってはいろんな意味で記念すべき作品となりましたよね。

クァク・ドンヨン演じるキム兄役は、台本読みの時点ではイ・ソウォンだったのですが、ちょっと難しかったようで降板したみたい。
役的にってことなのか、時代劇だからってことなのか…
イ・ソウォンは護衛どころか、将来的には世子役も見てみたいので、時代劇も積極的に挑戦して欲しいですね。

こうしてまとめてみると「やりたい役」として臨んだパク・ボゴム以外、当初予定していたキャストと違うことになりますが、キム・ユジョンとクァク・ドンヨンのドラマ大ヒットへの貢献度は大きかったと思います。

脇役のキャスティングもすごくイイ。
まずは、こんなにコメディー要素を持つ3人が揃ってもいいのかっていうほどのイ・ジュニョク、チョ・ヒボン、チェ・デチョルの内官役たち。
ラオンの去勢係役イ・ムンシク、予想以上に重要小物だった腕輪を売っていた商人役にユン・ジュサン。
淑儀役チョン・ミソン、茶山先生役アン・ネサンはキム・ユジョンとともに「太陽を抱く月」キャスト。
ヨンの父役キム・スンス、嬪宮役チェ・スビン、特殊メイクも可愛かったのヨンの妹チョン・ヘソン、失語症演技が素晴らしかった義妹役の名子役ホ・ジョンウン。
キム・ユジョンのような素敵な女優さん成長して欲しいですね。

これでもかとパク・ボゴムの魅力満点の序盤、せつなさを感じながらも泣き虫ホン内官とヨンとのやりとりに、マンネリ感がなきにしもあらずの中盤。
ほかのカップルが演じたら、こんなにキレイな名場面にまとまらないだろうに、ケミのよさと演技力でカバーしきれているところが、この2人のすごいところです。

そして、全ての悪事が一気に解決してしまう急ぎ過ぎの最終話。
ラオンとヨンのほっこり関係を描きながら、もう1、2話延長してゆっくり展開してもよかったような気がします。
キム兄のまさかの生還と、ユンソンことジニョンのまさかの死。
2人のイケメンの魅力は素晴らしかったけれど、残念だったのはジニョンの最期。
もう少し緊迫感ある演技が欲しかった…これまでが上手過ぎたので、ちょっとあれ?って感じでした。

それでもパク・ボゴムを加えたイケメン3人の見応えある立ち回りは素敵だったし、ラオンを必死に守ろうとする3人の友情もしっかり描かれていたのはよかったです。
ちなみにティーザーの「ボンバスティックダンス」。
ミュージックバンクMCで培われた、ボゴミの愛嬌満点のサービス精神もご堪能あれ。

「雲が描いた月明かり」キスシーンまとめ

「2016 KBS演技大賞」ベストカップル賞も受賞した2人。
まだ高校生のキム・ユジョンのキスシーンは不安もありましたが、ケミのよさでほんとに美しいシーンに仕上がってました。
未成年の露出やキスシーンには厳しい韓国ですが、キム・ユジョンが成人ならば、また違った演出もあったのかもしれませんね。
キスシーンはいつもヨンが実権を握っているツンデレ感もよかったです。

パク・ボゴム キム・ユジョン
(ヨン×ラオン)

7話キス
本当に男性同士でキスしちゃうの?って感じだったのですが、実はホン内官が女性であることに気付いていたヨン。
愛くるしいパク・ボゴムから向けられるラオンへの愛しい眼差し。
とにかくキレイなファーストキスでした。

10話キス
捻挫して同僚官に抱えられるラオンへのおとがめポッポ。
宮中でやんちゃするヨンには、いつもドキドキさせられます。
幾度とある友のような恋人のようなやり取りも可愛いカップルでした。

13話キス
ヨンとの別れを覚悟したラオンが、最後のひとときを名残惜しむように進んでいく13話。
添い寝するヨンにラオンからの別れのキス。
この頃のラオンはよく泣いていましたが、キム・ユジョンの演技の安定ぶりを改めて感じさせられました。
女性からのキスはやはりイイ。

最終話キス
コスモス畑でのキスシーン。
王様がこんなのどかに庶民と逢瀬しているのも不思議でしたが、まさかあのキスしづらい帽子衣装で、キスの途中で角度を変えたのには驚きました。
角度変えキスをするなら、もう少しよい演出があったようにも思えて、少し残念なラストキス。
でも景観は素晴らしかったですね。

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Posted by fan