キスがうまい韓国イケメン俳優
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韓国ドラマの醍醐味の1つでもあるキスシーン。
以前に比べる1作品あたりのキスシーンは増え、作品によっては一人で何人もの女優さんとキスシーンを演じるというのもめずらしくなくなってきました。
キスシーンは受け止める側の女優さんの力も大きいですが、キス前の台詞回しだったり、しぐさだったり、キスシーンを盛り立てるのはやはり俳優さんの力があってこそ。
個人的にいつも期待してしまう、キスがうまいなぁと感じている俳優さんをまとめてみました。
ソ・イングク
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【キスシーンおすすめ作品】 ・応答せよ1997 ・ナイショの恋していいですか!? ・ショッピング王ルイ → ソ・イングクのキスシーン |
「美しすぎるキス顔」と称され「応答せよ1997」で華麗なるデビュー。
シャープな顎ラインとセクシーな左目下のホクロは、キレイなキスシーンのためにあると言っていいほど。
どの作品もキスシーンが美しく、キスと共にグッと響く名台詞を残すのもソ・イングクの魅力。
台詞回しに長け、どんな役でも自分のものにしてしまう名優でもあります。
パク・ソジュン
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【キスシーンおすすめ作品】 ・魔女の恋愛 ・花郎 ・サム、マイウェイ → パク・ソジュンのキスシーン |
「魔女の恋愛」での先輩女優オム・ジョンファにも物怖じしない、ハードなキスシーンが印象的だったパク・ソジュン。
その後は、ケミがイマイチな作品が多く忘れていましたが、「サム、マイウェイ」での素敵なポッポたちを眺め、とってもキスが上手い俳優さんだったことを思い出しました。
パク・ソジュンの魅力は、長身ながらも女優さんの目線に合わせたラブシーン。
さりげなく腰を落としたりして、身長差で不自然になりがちなキスシーンも全く違和感を感じさせません。
小さなキム・ジウォンをすっぽりと包み込む「サム、マイウェイ」は、身長差を活かした素敵なシーンがいっぱいでおすすめです。
チョ・ジョンソク
それほどイイ男ってワケではないのですが、抜群の演技センスにいつの間にか引き込まれてしまう不思議な魅力があるチョ・ジョンソク。
キスだけでなく、間の取り方や台詞などすべてにおいて舌を巻く上手さです。
「ああ、私の幽霊さま」のパク・ボヨンとのキスが有名ですが、「嫉妬の化身は」ではコン・ヒョジンだけでなく複数の女優さんたちとキスシーンを繰り広げています。
どのシーンも不思議なくらいおさまりがよく、もっといろんな女優さんとのキスシーンも見てみたくなる名優です。
パク・ヒョンシク
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【キスシーンおすすめ作品】 ・家族なのにどうして ・上流社会 ・力の強い女ト・ボンスン → パク・ヒョンシクのキスシーン |
アイドル出身で、王子様のようなキレイな顔立ちが印象的なパク・ヒョンシク。
キレイな顎ラインと目を閉じたときの長いまつげがセクシーさを倍増させ、いつも思わずうっとりするようなキスシーンに仕上げてきます。
ナム・ジヒョンとのケミが可愛かった「家族なのにどうして」、色気がハンパない「上流社会」。
ビジュアルと演技力の両方を兼ね備える実力派の演技ドルで、惹きつけるオーラもスゴすぎる不思議な美男子です。
チソン
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【キスシーンおすすめ作品】 ・ボスを守れ ・秘密 ・キルミー・ヒールミー → チソンのキスシーン |
童顔で貴公子気質のチソン。
キレイな瞳でまっすぐに見つめて迫ってくるキスは、毎回クラクラするほど。
甘い顔立ちのわりにはしっかりとしたゴツめの男らしい手のひら、このギャップもチソンの魅力です。
「秘密」でのハードなキスシーンや「キルミー・ヒールミー」の優しいキス、ファン・ジョンウムとのケミはサイコーで、どちらも演技の評価も高くおすすめの作品です。
ユ・アイン
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【キスシーンおすすめ作品】 ・チャン・オクチョン ・密会 ・シカゴタイプライター → ユ・アインのキスシーン |
クールで情熱的な男を演じたらピカイチのユ・アイン。
先輩女優にもひけを取らない独特の落ち着いた雰囲気があり、厚い唇を押しつけるような濃厚キスが特徴的です。
これまでとイメージを一変するような純朴青年を演じた「密会」、前世と現世の2役を演じる「シカゴ・タイプライター」など、作品選びの上手さも感じます。
コン・ユ
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【キスシーンおすすめ作品】 ・コーヒープリンス1号店 ・男と女(映画) → コン・ユのキスシーン |
独特の落ち着いた雰囲気が印象的なコン・ユ。
キスシーンに定評がある「コーヒープリンス1号店」、初のベッドシーンで話題になった「男と女」など、ラブコメから大人のラブストーリーまで、飾らない男を演じたらたまたない魅力です。
ヨン・ウジン
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【キスシーンおすすめ作品】 ・恋愛じゃなくて結婚 ・内省的なボス → ヨン・ウジンのキスシーン |
どんな役もサラリとこなしてしまう独特のセンスのヨン・ウジン。
ラブコメに定評があり、今後もロマンスもの出演は継続し続けたいとのことなので、まだまだ名キスシーンが見られそうです。
ラブシーン以外も不思議な色気があるので、今後ますます深みのある演技を拝見できるのではと期待しています。
ユ・ヨンソク
下積み時代が長かったユ・ヨンソク。
「ビューティー・インサイド」「愛を歌う花」「その日の雰囲気」などドラマ以外の映画でも素敵なキスシーンを披露してくれています。
軽い口づけの後、一度ためてからするキスが印象的。
ちょっとおちょぼっぽい唇と大きな手が妙にセクシー。
クールな役が多めですが、「メンドロントット」のゴヌは必見です。
まとめ
演出力もあるので必ずしも「キスがうまい=演技がうまい」というわけでもないのですが、まとめてみると実力派の俳優さんが多くなりました。
個人的にはパク・ヒョンシクとチソン以外は、それほどイケメンだとは感じないのですが、演じるとグッと魅力的な雰囲気イケメン揃いになりました。
取り上げてはいませんが、イ・ジヌク、イ・ミンホも濃厚キスで定評があります。