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ソ・イングクに惚れる

ソ・イングクといえば、台詞回しとキスの巧みさ。

そして、デビュー作がシン・ウォンホ監督「応答せよ1997」という奇跡。

評価の高いキスや演技力は、この頃すでに片鱗がありましたね。

応答せよ1997

時代背景が同世代、韓国語はわからないけれど、らしからぬ田舎訛りで、なんだか野暮ったい。

特に美男美女が揃っているわけでもないのに、のびのびとした演技に惹きつけらる不思議さ。

「応答シリーズ」以外もいまだ快進撃を続けるシン・ウォンホ監督&イ・ウジョン作家コンビの誕生、毎話バラバラの編集時間、紅一点ロマンスと絶妙な涙と笑い。

よくあるラブコメとは一線を画した奇抜さに、一気に引き込まれました。

「만나지 말까」の名台詞 に、キス職人と呼ばれる原点ともいえる顎ラインを生かした 美しいキス顔

チョ・ウンジとのケミはOSTも最高で、tvN開局10周年の「tv10アワード」では、ベストキス賞受賞と、久々に「All for you」をデュエット していたのが印象的。

その後もtvN作品への出演が多く、私の中では「tvNの顔」でした。

ナイショの恋していいですか

社会人の兄と高校生の弟という二役に挑戦。

兄の会社の秘書に恋する年下男子がたまらなく可愛かった。

自身がアイデアを出したという ギブスキス など、とにかくキス職人の異名を持つソ・イングクのキスの嵐。

高校ホッケー部三銃士にカン・ギヨン、イ・テファンなど、キャストも豪華で今観てもいろんな意味で楽しめる作品。

イ・スヒョクとは、この後何度も共演することになろうとは…

王の顔

初時代劇、帽子に違和感があってビジュアル的にマズいかもと思ったのですが、回を重ねるごとに増す崇高オーラがすごく、どんどん吸い込まれていって…

ソ・イングクの演技力を改めて実感。

ロマンスは少なめだけど、綺麗な顎ラインが美しい カッ(갓)姿でのキスシーンもさすがでした。

君を憶えてる

あまりにもハマり過ぎて、韓国語で視聴したため、内容がちゃんと入っておらず。
(上陸後に再視聴もしておらず…)

一部マニアには、かなりウケがよかったよう。

パク・ボゴムに出会った作品でもありました。

元カレは天才詐欺師/38師機動隊

全然ロマンスないのにひどい邦題で驚いたけれど、キレキレの天才詐欺師とスピーディーな展開。

OSTも相まって、かっこいい印象しか残ってない作品。

ラブコメのイメージばっかだったけど、改めてまとめてみると、この時期はラブコメ以外が続いてたんですね。

ショッピング王ルイ

大人びた役が続いた後に、こんなに甘えん坊の御曹司を演じるとは思わなんだ作品。

子犬みたいに追いかけ回す、子役出身優等生ナム・ジヒョンとのケミも抜群。

「ボクシル」呼ぶルイが本当に可愛く、「어떡하지」3段キス などの名シーンも。

頭の中がお花畑で観られます。

空から降る一億の星

前作ルイとは全く謎めいたムヨンを好演。

日本版とはラストが異なることに賛否ありましたが、日本版を観ていない私にとってはありのラストでした。

20代の集大成ともいえる作品で、すべてにおいて素晴らしかった。

ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた

30代初作品、豪華キャストに期待し過ぎたようで、はじめてこの役はソ・イングクでなくても良かったのでは?と思ってしまった。

イ・スヒョクとの3度目の再共演や、サブカップルの三角関係のほうを楽しんでしまった残念な作品。
(映画「パイプライン」でも共演。ふたりの白熱シーンもありオモシロイです。)

美男堂の事件手帳

インチキ男巫ハンジュンは、38師機動隊の詐欺師ジョンドを連想。

アホ顔連発のコミカル演技も絶好調で、改めて演技の幅広さを感じました。

クァク・シヤン、ミナなど、ほかのキャストたちもハマリ役で楽しい。

もうすぐ死にます

ソ・イングクよりも、イジェの転生を演じた豪華名優たちに眼福。
(ちなみにシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、キム・ジェウクら転生メンバーは、放送前からかなり話題に)

先の読めないストーリーとテンポのよい演出に引き込まれる秀作。

主演以外・カメオ

ラブレイン、主君の太陽、応答せよ1994、ああ、私の幽霊さま、彼女はキレイだった、アビス、ナビレラ、サウンドトラック#1

マイ・ラブリー・ブラザーズ(未視聴)

生粋のキス職人

デビューから驚くほど演技が巧くて、ソ・イングク × tvN は間違いないと思ってたほど。

グクの真骨頂といえばやはりキスシーンですが、キス前に台詞があることが多く【ひと言台詞 → 絶妙な間 → キス】の流れは、いつも惚れ惚れするほど。

20代は、ほぼ休みなく作品を発表し続け、韓流生活をメインで楽しませてくれた俳優のひとり。

30代は、舞台や映画も増え寂しい感じもありますが、だからこそ新作ドラマが楽しみですね。

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