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キム・スヒョンに惚れる

韓国ドラマにハマるきっかけが、キム・スヒョンの「太陽を抱く月」。

それまでも、長編時代劇を何度か勧められることはあっても、そこまでハマることはなく。

日本でも、大河ドラマの主演を若手が担うようになってきていたけれど、フツーに若手イケメン主演の時代劇がバンバン制作されていることに驚き。

しかも史劇ではなく、ロマンス強めのフュージョン時代劇なのも当時の私には衝撃的でした。

太陽を抱く月

前述のように、若手イケメンのフュージョン時代劇だったのと、何より朝鮮王フォンの号泣シーンに惚れました。

男子泣くべからずみたいな時代劇で、大の男が大泣きする衝撃。

しかも彼の涙はとにかく美しい。

すぐに泣ける彼にとって、涙は武器なのだと放送後に知りましたが、後にパク・ジウン作家が「涙の女王」を書き上げた時は、さすがわかってるな~と一人で感心していました。

星から来たあなた

映画「7人の泥棒たち」でも共演しているチョン・ジヒョンとのケミも抜群、アジア中で大旋風を巻き起こした代表作。
(この映画も豪華キャストでおすすめ)

400年以上韓国に住む宇宙人ド・ミンジュンとトップ女優チョン・ソンイのありえない恋。

主人公名が自然に出てくる作品って、素晴らしく印象に残っている証拠。

最終話も延長、本編とは別に ディレクターズカットのエピローグ が電撃公開されたり。

パク・ジウン作家とのタッグのはじまりですが、出演を渋るチョン・ジヒョンを二人で何度も説得した逸話も。

いまだにキム・スヒョンといえば、「星キミ」です。

プロデューサー

前作に引き続き、パク・ジウン作家との再タッグと、豪華キャストで期待されていましたが、いまいち奮わず。

エンタメ界が描かれ、これまでの役とは一変した新人プロデューサー役が新鮮でしたが、私も挫折してしまいました。

KーPOPにも少し詳しくなった今の方が、楽しめる気がします。

ホテルデルーナ

過去に共演した「プロデューサー」IUや「太陽を抱く月」ヨ・ジングつながりで、カメオ出演。

除隊後初の姿が注目されました。

愛の不時着

こちらもパク・ジウン作家つながりで、カメオ出演。

北朝鮮工作員を演じた映画「シークレット・ミッション」ドング役で登場するという心憎い演出。
(この映画、内容はさっぱりだったけど、イ・ヒョヌ、パク・ギウンと私にとっては夢のようなキャストでした)

サイコだけど大丈夫

除隊後はカメオ出演ばっかで1年くらい待たされたんだったかな…

除隊後のスッキリした肉体美やら、いろんな新生キム・スヒョンが見られて眼福。

同じ事務所の後輩ソ・イェジ、兄役のオ・ジョンセとの奇妙な三角関係も見所のひとつ。

本格復帰にふさわしいヒューマンドラマでした。

ある日

殺人容疑をかけられる大学生を好演。

除隊後なのに全く違和感なく学生を演じる童顔力。

回想シーンで30代過ぎても制服着ちゃうのはあるあるですが、始終学生役にはさすがに驚き。

ベッドシーンも話題となっていましたが、それより弁護士役のチャ・スンウォンと、冤罪の悲劇をどう切れ抜けるのか…

あっという間の全8話です。

涙の女王

パク・ジウン作家との3度目のタッグ。

キム・スヒョンといえば…の美しい涙も見られ、キム・ジウォンとのケミも最高。

夫婦役ゆえ、いい意味で左薬指の指輪が妙に気になってしかたなかった。

大人の男になったんだな~と成長を実感。

ノックオフ(保留中)

波乱万丈俳優

20代のどん底から、除隊後は新事務所の設立で新たな門出といった感じだったのに、今度は韓国エンタメ界を激震させるようなスキャンダル。
(記者会見の涙は複雑な思いで眺めてしまった…)

本当に浮き沈みが激しく大変な俳優さん.

個人的には、パク・ジウン作家とチョン・ジヒョンの星キミメンバーで、また観てみたいのですが…

復帰を心待ちにしています。

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