予備知識なく、ハン・ソッキュ主演というだけで観始めたけど間違いなし。 「今日は少し辛いかもしれない 」のカン先生のような秘めた艶めきはないけど、 キムサブのように頼れるシン社長がカムバック。 最終話までずっと豪華キャスト ... ]]>
次々登場する豪華キャストと淀みないノンストップ演出で、あっという間に完走
tvN2025(全12話)
予備知識なく、ハン・ソッキュ主演というだけで観始めたけど間違いなし。
「今日は少し辛いかもしれない 」のカン先生のような秘めた艶めきはないけど、
キムサブのように頼れるシン社長がカムバック。
最終話までずっと豪華キャストのオンパレード、
キム・サンホ、チョン・ウンピョをはじめとするイケオジの嵐。
ハイテンポで一気に駆け抜ける感じが心地良い演出は、
ハン・ソッキュとは三度目のタッグのシン・ギョンス監督。
時代劇「根の深い木」「秘密の扉」を経て、あえてコミカルな現代劇を撮るのは、
それだけ魅力的な俳優さんってことなんだろうね。
開封してびっくりの交渉人のお話なのに、それほどシリアスでもなく…
このスピード感が重苦しさを吹き飛ばしている感じ。
これまで専門職を演じてきたハン・ソッキュならではのチキン屋店主。
「エクストリーム・ジョブ」「ムービング」のリュ・スンリョンといい、
チキン屋店主の秘め事は果てしない…
ラブなしと思いきやイ・レが大人っぽくなってて、
ロマンスできる年齢になってるのも感慨深い。
実はイ・レも監督とは「六龍が飛ぶ」以来、
成人になってから初の再タッグみたいで、これまたすごいキャスティング
カメオの豪華さも監督ならではなのかな~と。
放送終了後、すぐにシーズン2制作のお話も上がっていますが、
そもそもシン社長プロジェクト本始動前のスピンオフみたいなお話だったので、
はじめからシーズン2ありきだった可能性も…。
いずれにせよ、これは是非とも続きが観たい。
キムサブもシーズン4制作怪しくなりつつあるし、
こちらのシリーズ化もありですな。
ハン・ソッキュとキム・ソヒョンの夫婦共演って夢のキャスト。 WATCHA配信のみで残念って思ってたけど、やっと観られた。 2人の息子役がチン・ホウンなのが意外だったけど、もう羨ましさしかない。 病気の妻のために料理するお ... ]]>
1話30分チョイなのでサクっと楽しめる(全12話)
2022 WATCHAオリジナル
ハン・ソッキュとキム・ソヒョンの夫婦共演って夢のキャスト。
WATCHA配信のみで残念って思ってたけど、やっと観られた。
2人の息子役がチン・ホウンなのが意外だったけど、もう羨ましさしかない。
病気の妻のために料理するお話なんだけど、
実際は本人同士にしかわからない別居夫婦の話だったり、
死と向き合うひとりの女性の生き様がギュッと詰まっていて、
短編ながらとても心に響くあったかいストーリーだった。
とにかく自然過ぎるカン夫妻の空気感に脱帽。
肩の力が抜けたラフなハン・ソッキュには妙な色気を感じるし、
角が取れたキム・ソヒョンの母親像もかなり新鮮。
このふたりの夫婦姿を観られただけでも価値ある感じ。
改めてハン・ソッキュに大人の男の魅力にヤラれた…
けど、これって極上のラブストーリーってことだよね。
原題は「오늘은 좀 매울지도 몰라」だけど、
日本語の「辛い」は「からい/つらい」どちらでも読めちゃう。
ふざけているようなスーパー店員ヤン・ギョンウォンにもちゃんとストーリーがあり、
タイトルからラストまでも心憎い。
本気で韓流入りするきっかけとなった「太陽を抱く月」。 当時は、日本では珍しい若手が主演するフュージョン時代劇が、とにかく新鮮でドハマリ。 こんなに可愛い子役たちが揃っていることにも驚いたものです。 というわけで、放送から ... ]]>
本気で韓流入りするきっかけとなった「太陽を抱く月」。
当時は、日本では珍しい若手が主演するフュージョン時代劇が、とにかく新鮮でドハマリ。
こんなに可愛い子役たちが揃っていることにも驚いたものです。
というわけで、放送から12年経った子役たちの今。
「善徳女王」の子役たちと同じように、こちらも主演級の俳優に大成長。
もうすでに当時から仕上がっていた低音ボイスが武器のヨ・ジング。
声だけでなく、大人びた天才子役といった感じで、大物俳優たちとの共演でも非常に安定感あり。
ドラマも映画もバランスよくこなして、もうすぐ入隊が囁かれてますね。
イム・シワンは、甘いマスク何のその、20代はどちらかというとロマンスは控えめ、映画界で経験を積んで演技派に成長。
私の演技ドルの歴史は、イムシワンからはじまった…
キム・ユジョン&キム・ソヒョンは、同い年でどうしても比べてしまう。
高校卒業後は、ロマンスを休みなくこなすキムソヒョンに対し、ちょっと体調崩して後れを取ったように見えたキムユジョン。
作品選びもロマンス控えめだったけれど、「マイデーモン」あたりからグッと色っぽくなって、食傷気味っぽいキムスヒョンを追い越してきたようにも見え、今後もふたりの活躍が楽しみ。
イ・ウォングンは、ちょっとダークな色気がたまらないし、韓国では有名過ぎる天才子役チン・ジヒは「ペントハウス」が印象的。
イ・テリはイミノから改名。
知名度あるイ・ミンホと同じ名はやっぱ不便だったのかな。
「偶然見つけたハル」では金髪もよく似合っていたし、シーンスティラーとして活躍中。
子役出身主演の時代劇って、「王になった男」とか「100日の郎君様」とか「恋慕」とか「ホン・チョンギ」とか、間違いないと思ってしまう。
「太陽を抱く月」って、世子×護衛=若手登竜門 方程式のはじまりだった気もする。
子役宝庫の時代劇って、将来も楽しみで前のめりで観てしまう。 2009年放送から15年、「善徳女王」に出演していた子役たちの今。 ユ・スンホ:チュンチュ(チョンミョン息子) パク・ウンビン:ポリャン(ミシル孫娘) ナム・ジ ... ]]>
子役宝庫の時代劇って、将来も楽しみで前のめりで観てしまう。
2009年放送から15年、「善徳女王」に出演していた子役たちの今。
多くが主演級の俳優に大成長。
早めに入隊を済ませ、凛々しくなって脱子役した国民の弟ユ・スンホ以降は、わりと皆早めに兵役へ。
不良役が多かったクァク・チョンウクは、パク・セヨンと結婚して驚いたけど、逆にパク・チビンは「ブラインド」「殺し屋たちの店」で見事なヴィランで魅せてる。
ナム・ジヒョンはこの頃から大物感ありありで、パク・ボゴム似のイ・ヒョヌが伸びてこなかったのは意外かな。
パク・ウンビンは、出番多くなかったはずだけど、麗しき瞳が印象的で、大ブレイクした「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」はこのクリクリ瞳をよくぞ活かしてくれましたって感じ。
意外なところで、WEiキム・ヨハンもエキストラとして出演してるんですよね。
ちびっこヨハンも可愛いですよ。
そして、いまだに子役出身たちの強みといえば、やはり時代劇。
所作や言葉遣いを弁えてるから、韓服を纏うだけでグッとオーラが華やかになるし、貫禄増すんですよね。
今は、なかなかこういう時代劇減ってしまって寂しいですけど。
BSで再放送しているっぽくて、時間あったら改めて観てみたいな~。
ピダムことキム・ナムギルの色気もヤバいですしね。
ワン・ホーディーの魅力が大爆発した「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」(全36話)。 その後、公開されたスペシャル(全2話)では、東方青蒼と小蘭花のその後が描かれています。 物語にぴったりで余韻に浸りたくなる、せつなくも美しい ... ]]>
ワン・ホーディーの魅力が大爆発した「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」(全36話)。
その後、公開されたスペシャル(全2話)では、東方青蒼と小蘭花のその後が描かれています。
物語にぴったりで余韻に浸りたくなる、せつなくも美しいOSTと共に、再び振り返ってみます。
番外編は結婚から300年経った日常が描かれています。
あいかわらず、小蘭花の尻にしかれているような東方青蒼ですが、本編で夢に見た結婚生活。
たまに鹿城に遊びに行きながら、水雲天と蒼鹽海で幸せに暮らしているとのこと。

個人的には、メインカップルや觴闕 × 結黎、容昊 × 赤地女子ら、どんなカップルよりもお似合いだった、長珩 × 丹音が実は恋仲に展開ってのが観たかったかな。
「蒼蘭訣」といえばこの曲。
小蘭花こと息山神女の世界観が広がるオープニングと、Fayaことジャン・ウェンティンの美しい歌声が胸を打つ。
蒼蘭訣の世界観を見事に再現したエンドロールと毎話異なる4つのエンディング曲。
恍惚として聴き入るチョウ・シェンの男性とは思えない甘美な高音域。
同心呪などで否応なしに心奥底に入り込み、東方青蒼の七情を解放させた小蘭花。
愛を知ったことでせつなさも知る東方青蒼の想いをしっとりと歌い上げた楽曲でしょうか。
小蘭花ことユー・シューシン自身が歌い、共に過ごした日々を胸に東方青蒼の奇跡を待ち続ける日々が綴られた楽曲。
これまでの記憶を捨て、身分や名を変えててでも、再び出会いたいと願う小蘭花の切なる願いが込められたせつない一曲ですね。
どこにいようと小蘭花だけを求め続ける、まっすぐな東方青蒼の思いが綴られた楽曲ですね。
イケメン俳優リウ・ユーニンが歌っているのですが、甘いマスクと低音のギャップがたまらない。
蒼蘭訣ではなく蒼蘭契。
ヒーローアニメの主題歌のようで、THE月尊のテーマ曲って感じ。
小蘭花のために命を懸けた男の中の男、東方青蒼にぴったりですよね。
「我还记得那天」は、長珩のテーマ曲なのかな。
OSTすべてが名曲って、なかなかないわ。
画像は豆瓣电影より