ソ・イングク主演である必要があったのか-『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』キャスト感想

『ある日、私の玄関に滅亡が入ってきた』キャスト感想

キャスト評価 

ネタバレにご注意

ソ・イングクパク・ボヨンイ・スヒョクカン・テオと、新作はチェックしたくなる旬の4人のキャスティングに、楽しみにしていた作品。

兵役免除騒動はあったものの、「空から降る一億の星」では俳優としての実力をしっかり証明してくれたソ・イングク。
作品選びも上手く、これまでは期待を裏切ることがなかったソ・イングクですが、今回はさすがに微妙。
滅亡キャラに新たな魅力もなく、ソ・イングクである必要はあったのか。

次作、いまいちピンとこないオ・ヨンソと共演。

ソ・イングクとのケミを是非見てみたいと思わせるヒロイン、パク・ボヨンもまた微妙。
最大の魅力である美しい涙、ボブリーさも、最近は食傷気味で懸念はしていたのですが、持ち味が炸裂したドンギョンには、はっきり「飽きた」を実感させられました。
相手がパク・ボヨンでなければ、もう少しソ・イングクも引き立ったのかしらと思えるほど。

ソ・イングクとまた共演か‼と叫びたくなるほどに、興味深いキャスティングだったのは、ジュイク役のイ・スヒョク。
ナイショの恋していいですか!?」のように、ソ・イングクと恋敵を演じるのかと思いきや、異なる設定に何となく胸を撫でおろす始末。
除隊後は、相変わらず抜群のスタイルに、主演級のすさまじいオーラ加わり、ますます低音ボイスも魅力的に。
「ボーンアゲイン」も素敵過ぎたけれど、今作では明らかにソ・イングクの魅力を超えていました。

弟分ヒョンギュ役のカン・テオも、三角関係のキーパーソンとしていい味を出していました。
秘める演技がとても上手で、安心してみていられる俳優さんに成長しましたね。

そして本作の真のヒロインともいえるほどに、輝きを放っていたのが、ジナ役のシン・ドヒョン
メインカップルがイマイチだったので、後半はジナの結末知りたさに視聴していたといってもよいほど。
「スタートアップ」のチョン・サハのような、クール女子って惹かれます。
2人の恋敵とのケミもよく、特にイ・スヒョクとはティキタカもキスシーンも最高。

3兄弟のような、ジュイク×ヒョンギュ×ソンギョンといい、長身同士ってホントに絵になる。
ソンギョン役のSF9ダウォンは、初演技とは思えないほどのシーンスティラー。
すぐにWEB主演ドラマが決まったのも納得ですが、チャニロウンに続き俳優としてのSF9も侮れませんな。

イ・スヒョクはロウン、カン・テオはパク・ウンビンと、次作は「恋慕」カップルとそれぞれ共演するのも興味深い。
また素敵なケミが見られそうで、ワクワクします。

意外にも滅亡の恋敵はこの人だった、パク作家役のナム・ダルム
VSソ・イングクのコミカルシーンは、まさに夢の共演。
2月の早い入隊発表に驚きましたが、同じ子役出身のユ・スンホのように、オトコのオーラでのカムバックに期待。
童顔なのもあるので、この早い入隊が吉と出て欲しいですね。

目を惹く魅力の神役のチョン・ジソウ・ヒジンイ・スンジュン、「私たち、家族です」のハン・イェリ×キム・ジソク、そしてソ・イングクやパク・ボヨンとも縁の深いクォン・スヒョンらのカメオ出演も楽し。

終わってみれば、ドンギョンや滅亡を取り巻く人々はばっちりなのに、メイン2人だけがイマイチというまさかのキャスティング。

2021年10月Mnet日本初放送

CAST

Posted by fan