爆弾王妃×沈着王様のケミが大爆発-『哲仁王后』キャスト感想

『哲仁王后』キャスト感想

キャスト評価 

ネタバレにご注意

時代劇初主演でも、期待を裏切らない韓服姿も美しいシン・ヘソン
序盤からぶっ飛び王妃に、これほど自然に魅せられたことに、ただただ感服。
あえてダメだしするなら、熱すぎて興ざめしてしまいそうな涙シーンはあったものの、主演作はほぼハズレなし。
コン・ヒョジンのような秘めた華やかさに、いつも圧倒されますが、真の素晴らしさは、とにかく共演者とのケミがいいこと。

キム・ジョンヒョンは、「王様役?!」とちょっと驚いてしまうくらい、どちらかというと華があるほうではないですが、これほど貫禄がなくても共感したくなる王様もはじめて。

シン・ヘソンの超越した王妃ぶりが、キム・ジョンヒョンのおとぼけを際立たせるわけですが、ふたりのティキタカがまた絶品。
時々垣間見る王妃に向ける素のような微笑みもまた和み。

ナ・イヌは「輝くが、狂うか」の寡黙な護衛のイメージしかなく、序盤はとちょっと微妙だったのですが、後半になるにつれどんどん役が馴染んできたので、棚ぼたの「月が浮かぶ川」も楽しみ。
キスシーンに一抹の不安は感じますが、一気に売れっ子になったので、今後ますます見る機会が増えそう。

ファジン役のソル・イナは、改めて演技をみたのは初めてだけれど「愛はビューティフル、人生はワンダフル」の子とは思えない。
主演経験がが多いだけに安定した演技で、性悪ぶりもお見事でした。

「ポッサム」で演じた王とは正反対、逆に王を追い詰める立場へと転じた大王大妃弟キム・テウ
映画「潔白」で演じたシン・ヘソンの母親役とは一変の大王大妃ぺ・ジョンオク

恋仲も微笑ましい売れっ子尚宮チャ・チョンファ、水刺間の待令熟手キム・イングォン
キム・イングォンは、「ただひとつの愛」とはまた違ったVSシン・ヘソンぶりや、侍医ユン・ギウォンとのやり取りも可笑し。
チェ・ジニョク演じるボンファンの悪縁室長イ・チョルミンや、ファジン女官キム・ジュヨンも、時代劇ではお馴染みの顔ぶれ。

キム・ジョンヒョンの少年時代は、名子役キム・ガンフン

最近は主演の役不足の作品も目立ちますが、20話という長めでも飽きることなく完走できたのは、やはり哲仁王后演じるシン・ヘソン様様。

CAST

Posted by fan