『力の強い女ト・ボンスン』キスシーン感想

2018-05-18

力の強い女ト・ボンスン(全16話)
힘쎈 여자 도봉순
Strong Woman Do Bong Soon
JTBC 2017
日本初放送:衛星劇場 2017年6月

U-NEXT視聴 2018年7月独占配信開始

IromegaR評価
ストーリー 
キスシーン 
ケミストリー

演出:イ・ヒョンミン
脚本:ペク・ミギョン

出演:パク・ボヨン、パク・ヒョンシク、ジス、シム・ヘジン、ユ・ジェミョン

怪力女を演じるパク・ボヨンがキュート過ぎ
怪奇事件の真相解明と共に描かれるミンミンとボンボンの恋

ここから先は超ネタバレのためご注意下さい

「力の強い女 ト・ボンスン」感想

パク・ヒョンシクとイ・ボヨンの共演ということで楽しみにしていましたが、2人のケミが大爆発のドラマでした。

まずはパク・ヒョンシク。
パク・ボヨンに骨抜きにされる姿は、素の彼を見ているようで楽しかったですね。

「インタ~ン」ってオペラ調で呼んだり、デレデレに崩れてみたり、堂々とイチャイチャしたり、俳優さんが本気で惚れているドラマって伝わるものなのか大成功しますよね。

パク・ボヨンのボブリーさにも驚きましたが、にしてもわかりやいパク・ヒョンシク。
憧れの女優さんとの共演でさぞかし撮影も楽しかったことでしょう。
オファーが来た時にガッツポーズする姿すら浮かびます。

ビジュアルだけでなく気障な台詞もサラリと言えて、しっかり感情表現できる実力は健在で、ホントこれからどんな俳優さんになってしまうのでしょうか。
スーツ姿が似合うのはもちろん、あえてジャージ姿が多いのも心憎い演出だなと思いました。

パク・ボヨンの演技は見たことがなかったのですが、まさにガールクラッシュ。
「어머、어머」慌てたり、舌を出す口元だったり、ちょっとしたしぐさがホントに可愛くて、他の女優さんだったらこんなふうにはならないな、という場面が多々ありました。
ポワ~っとしたイメージゆえに怪力女を一生懸命演じている姿は、健気なボンスンとリンクして応援したくなるほどでした。
ばっさり切ったヘアスタイルもボンスンにぴったりで、ロングだったらあのキュートさは半減したでしょうね。

自信のなさそうな冒頭から、愛する人を守るため、そして愛されてどんどん強くなっていく姿は必見。
愛くるしい笑顔も素敵ですが、泣く演技もまたホントにお上手。
そんなふうに泣きじゃくって助けを求められたら、ミンヒョクでなくともたまらないでしょうに。

身長差がつくり出すケミもまた素敵で、同じ脚本でもこの2人でなければきっとここまで素敵には仕上がっていないだろうというシーンが沢山ありました。
くりくりおめめ同士のワンちゃんカップル、久々に見てるだけでほっこりするカップルでした。

主演の2人のケミが強烈すぎるゆえに、ちょっと存在が薄かったジスですが、熱血刑事ぶりはハマり役でした。

そして脇を固めるベテラン勢も素敵過ぎ。
同じ怖い女役でも今回は恐ろしいほどに恋を応援する、おちゃめなボンスンの母キム・ヘジン。
「花郎」ではパク・ヒョンシク主人と護衛関係にあった、ボンスンの父ユ・ジェミョン。
今回は立場が逆転して、肝心なことはボンスンより先に義父に伝えるミンヒョクとのやり取りがとってもよかったですね。
パク・ヒョンシクにとってはとても居心地のよい現場だったのではないでしょうか。

「未生」ミンヒョクの秘書のチョン・ソクホ、暴力団ボスのイム・ウォニ。
チンピラとチーム長の二役のキム・ウォネは素晴らしい演技でしたね。
刑事ヤン・ジュホとユン・サンヒョンは「ぼくは彼女に絶対服従」の監督さんだからでしょうか。
不良グループのユ・インスとチェ・ウォンミョンも気になりましたね。

ストーリー的には事件にばかり気を取られ、ゆっくりめの進展でしたが、実はかなり恋愛要素が多め。
ジャージ姿でネックレスをプレゼントしたり、ガラス張りの社屋でのハグ、ロミオとジュリエットなど、出演者を輝かせる設定がたくさんありました。
幼なじみとくっついてもおかしくないけれど、ミンヒョクとのほうが縁が深かったんですね。
横になりながら見つめ合ったり、ミンヒョクの台詞もパク・ヒョンシクだから言えるようなものが多く、恋の進展はゆっくりめでしたが、その分最後は甘いシーンにあふれていました。
プロポーズに結婚、出産、どう考えてもパク・ヒョンシクにとってオイシイドラマだったと思います。
ハッピーエンドで、怪力女系の血が途絶えなかったのもめでたしめでたし。

ミンヒョクが贈ったバッグやロイズチョコレート、クルミ、VSチーム長のコーヒーやコピー用紙など小物使いもなかなかうまかったです。
ボンスンの父が作るクルミパイ、毎回食べたくなってしまいます。
暴力団ボスの件は、何を伝えたかったのが最後までよくわからないままで残念。
かなり長い時間を要していたので、とても重要なことを伝えようとしていたと思うので。

「力の強い女ト・ボンスン」キスシーンまとめ

下から見上げるボンスンの首の疲れが気になるほどに見つめ合うシーンが多かった2人ですが、ミンヒョクにすっぽり包み込まれる身長差がつくり出すケミがサイコーしたね。

パク・ヒョンシク  パク・ボヨン
(ミンヒョク×ボンスン)

第12話キス
ボンスンから確実に告白の返答が得られず、唇にキスしたい気持ちを抑えながらのおでこへのキス。
入院中もキスするチャンスがあったのに、ボンスンが気持ちを口にするまで辛抱強く待つミンヒョク。
もどかしくもありますが、ボンスンを大事に思うミンヒョクがまた素敵でした。
そして、ボンスンの気持ちに確証を得ての海辺でのファーストキス。
待ち続けたミンヒョクに拍手を送りたくなるようなシーンです。

第14話キス
ボンスンと添い寝しながらのミンヒョクの告白も素敵だった14話。
ラブラブ仕事帰りに買い食いしながらのチョコキス。
ロイズの生チョコレートが甘いムードをさらに盛り上げていました。
街を並んで歩く姿も絵になる2人です。

第15話キス
爆弾事件がさらに2人の思いを深め、夜な夜な思いを抑えきれずミンヒョクに会いに行くボンスンとのピアノキス。
2人の思いが最高潮に達した長めのキスシーン。
ミンヒョクではなくボンスンが会いに来ているのがポイントですよね。
そして会社で昼食をせがむボンスンからの頬ポッポで骨抜きにされるミンヒョク。
パク・ヒョンシクこれは演技ではないでしょう。
ケロっとしながら、ミンヒョクを呼び捨てにすらするボンスンが素敵過ぎました。

最終話キス
ボンスンの父を家出から連れ戻し、ボンスンの家の前で別れを惜しむキスのやり取り。
アドリブのようでホント微笑ましいシーンでした。
そして桜並木でのプロポーズキスにウェディングキス。
最終話はキスの嵐で、皆に愛されているボンスンに焼きもちのミンヒョクが印象的でした。

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Strong Woman Do Bong Soon, Pt. 5 (Original Television Soundtrack)

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Posted by fan