キム・スヒョンに惚れる
「太陽を抱く月」で魅せた号泣シーン。
ロマンス強めのフュージョン、日本男子たるや泣くべからずの時代劇での涙が衝撃的で、本格的に韓国ドラマにハマるきっかけになったといってもいい。
20代のどん底から、除隊後は新事務所の設立で新たな門出といった感じだったのに、今度は韓国エンタメ界を激震させるようなスキャンダル。
(記者会見の涙は複雑な思いで眺めてしまった…)
本当に浮き沈みが激しく大変な俳優さん。
個人的には、パク・ジウン作家とチョン・ジヒョンの星キミメンバーで、また観てみたいのですが…
キム・スヒョンのドラマ
何より朝鮮王フォンの号泣シーンに魅了。
男子泣くべからずみたいな時代劇で、大の男が大泣きする衝撃。
しかも彼の涙はとにかく美しい。
すぐに泣ける彼にとって、涙は武器なのだと放送後に知りましたが、後にパク・ジウン作家が「涙の女王」を書き上げた時は、さすがわかってるな~と一人で感心していました。
映画「7人の泥棒たち」でも共演しているチョン・ジヒョンとのケミも抜群、アジア中で大旋風を巻き起こした代表作。
(この映画も豪華キャストでおすすめ)
400年以上韓国に住む宇宙人ド・ミンジュンとトップ女優チョン・ソンイのありえない恋。
主人公名が自然に出てくる作品って、素晴らしく印象に残っている証拠。
最終話も延長、本編とは別に ディレクターズカットのエピローグ が電撃公開されたり。
パク・ジウン作家とのタッグのはじまりですが、出演を渋るチョン・ジヒョンを二人で何度も説得した逸話も。
いまだにキム・スヒョンといえば、「星キミ」です。
前作に引き続き、パク・ジウン作家との再タッグと、豪華キャストで期待されていましたが、いまいち奮わず。
エンタメ界が描かれ、これまでの役とは一変した新人プロデューサー役が新鮮でしたが、私も挫折してしまいました。
KーPOPにも少し詳しくなった今の方が、楽しめる気がします。
過去に共演した「プロデューサー」IUや「太陽を抱く月」ヨ・ジングつながりで、カメオ出演。
除隊後初の姿が注目されました。
こちらもパク・ジウン作家つながりで、カメオ出演。
北朝鮮工作員を演じた映画「シークレット・ミッション」ドング役で登場するという心憎い演出。
(この映画、内容はさっぱりだったけど、イ・ヒョヌ、パク・ギウンと私にとっては夢のようなキャストでした)
除隊後はカメオ出演ばっかで1年くらい待たされたんだったかな…
除隊後のスッキリした肉体美やら、いろんな新生キム・スヒョンが見られて眼福。
同じ事務所の後輩ソ・イェジ、兄役のオ・ジョンセとの奇妙な三角関係も見所のひとつ。
本格復帰にふさわしいヒューマンドラマでした。
殺人容疑をかけられる大学生を好演。
除隊後なのに全く違和感なく学生を演じる童顔力。
回想シーンで30代過ぎても制服着ちゃうのはあるあるですが、始終学生役にはさすがに驚き。
ベッドシーンも話題となっていましたが、それより弁護士役のチャ・スンウォンと、冤罪の悲劇をどう切れ抜けるのか…
あっという間の全8話。
パク・ジウン作家との3度目のタッグ。
キム・スヒョンといえば…の美しい涙も見られ、キム・ジウォンとのケミも最高。
夫婦役ゆえ、いい意味で左薬指の指輪が妙に気になってしかたなかった。
大人の男になったんだな~と成長を実感。
IromegaR



